お待ちしております。
ASUIROはまだまだ創業期、ここから共に、会社の時代も
歴史もつくりあげていくための仲間を探しています。
初めてお会いして食事に連れて行っていただいた際に、川満社長と木下専務の2人の立ち振る舞いや知識、考え方など、ありとあらゆるものがかっこよく見えて、素直に『私もこうなりたい!』と思いその場で決意を固めました。私は2023年に中途で入社したのですが、前職は従業員数1000名を超える大手アパレル会社でした。教育もしっかりしていたのですが、ブランドのこと、お店のこと、商品知識を教わることはあっても、世の中の経営者について、その考え方、成し遂げてきた偉業、そんなことは当然教わることはありませんでした。それを目の前で当たり前のように、日常会話として話すお二人の姿を見て、衝撃でした。実は前職では、関西売上1位を取っていましたし、自分自身にも結構自信があったのですが、自分が世の中のことを何も知らないのだということ、ビジネスマンとしては未熟すぎるのだとその瞬間に痛感しました。それと同時に、自分もそんな話を当たり前にできるようになりたいとも心から思いました。自分がまっっったく知らない、でも知っていたらかっこいい話を酒のつまみにする30代なんて今まで出逢ったことがない、自分もこうなりたい、こうなれたら自分の夢にも繋がる、この人たちについていこう!と決意し入社を決めました。
当たり前といえば当たり前なのですが、経営者を相手に営業をしているので、所作、振る舞い、考え方、経済知識などが最低限ないと話になりません。入社前にも、甘くないよ、厳しいよ、とも言われていたのですが、自分が甘かったのですが、その想像より厳しかったです(笑)考え方が一番大きいですが、それ以外にも使う言葉、知識、スピード感など、いろんな面で、今までの自分にとっての当たり前が、経営者にとっては当たり前ではないのだということをより強く実感しています。そういった当たり前の基準が違っていたことも、大きなギャップの一つです。あとは、変化のスピードも大きいです。私が面接を受けた時は、20坪ほどのオフィスに机と椅子が幾つか置かれていて、仕切りも無ければ会議室なんてもってのほか、本当に何もないただの空間でしたが、それがわずか1年で今の状態になりました。従業員も入社した時の10倍ぐらいになってますし、この変化スピードもギャップであり楽しいです。
尊敬する経営者は、たくさんいるのですが、一番は永守重信さんです。1973年に日本電産(現ニデック)を28歳で創業、当時4名からスタートした会社を、現在10万人超える会社にまでした方。これだけでも十分すごいことですが、永守さんの考え方に強く感銘を受け、尊敬しています。日本一のハードワーカーとして有名であり、正月の午前中だけ休んで仕事に打ち込まれた方のようなんですが、永守さんの数ある名言のうちの一つ、「困難は解決策と共にやってくる」という言葉がとても好きです。逃げずにその困難にしっかりと向き合い、解決策をつかみとるという意味で、永守重信さんも、使っているので、私もその信念をもって日々仕事に打ち込んでいます!
二歩先の目標は、事業開発部(営業部)初の役員になることです。今のこの環境自体は私にとってとても良いことでしかないのですが、現在の事業開発部には、マネージャーがおらず、社長直下での組織体制になっています。見方を変えれば、誰もが役職者や役員になることができるチャンスがあるとも言えます。だからこそ、まずはこの組織で私がマネージャーになりたいと考えています。誰にでもチャンスはありますが、もちろん、誰にも譲りません!役員になるということは、会社の業績はもちろん、社員やメンバーの人生に責任を持たなければいけないですし、それと同時に、成果が出せませんというのは言い訳にもなりません。今まで以上に成果に拘りつつ、視座を高く保ち、会社、組織に貢献できるよう、まずはマネージャーに一刻も早くなるために、成果という定量的な側面と、こいつになら任せれる!と思ってもらえるような定性面、どちらも高め上を目指していきます。