株式会社ネオライフプランニング
新卒PRO
自社で成果0から、瞬く間に5名を採用!斬新なアイディアで新たな採用のカタチを確立。
社名 | 株式会社ネオライフプランニング |
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業種 | 保険代理業 |
規模 | 51~100名 |
- 課題
- ・金融業界でも学生の売り手市場になっていく感覚があったものの、従来の採用手法での母集団形成が困難になっており、適切な採用手法がわからず苦戦していた。
・過去にダイレクトリクルーティングを試すも効果がなかった。
- 実施内容
- <新卒採用>
採用戦略立案、母集団形成(DR活用)、各学生候補者対応、
採用コンサルティング(インターン/説明会企画作成、面接マニュアル・質疑応答集提供、内定承諾に向けた個別支援)
- 効果
- 2024年卒:5名入社
「新卒PRO」を導入した背景を教えてください。
実は、ダイレクトリクルーティングを導入する気は一切ありませんでした。
私の記憶では、2020年のコロナ明けくらいから学生の動向が変わってきたと感じていました。
金融業界もコロナ禍で採用を絞っていた企業が多かったのですが、大手各社がコロナ明けから採用人数を大きく拡大するというニュースもあり、企業の買い手市場から学生の売り手市場に転換する感覚がありました。
実際に学生の動きや反応の変化を当時から感じており、何か手を打たないといけないなと思っている中、いくつかの会社の話を聞いた中でもASUIROが一番優れていると感じました。
ただ、実は新卒のダイレクトリクルーティングに関しては過去やってみて全然ダメだったので、全く信用していなかったんです。
しかし、御社の姿勢やスカウト戦略、思いや考えをしっかり文章に落とし込みましょうという提案が一辺倒の言葉ではなくあらたな発見でもあったので、ご提案通りもう一度ダイレクトリクルーティングの導入を決めました。
実際に新卒PROを導入されていかがでしょうか?
ASUIROさんにおんぶに抱っこでした。
最初の1年間は完全におんぶに抱っこでしたね。(笑)
御社のサポートがあったからこそ、2023年、2024年と採用が順調にできたので感謝しています。
御社のサポートがなければこの数字は実現できなかったと本当に思っています。
「新卒PRO」で特に価値を感じる活動フローは何でしょうか?
ASUIROさんの新たな発想で学生がガッと増えました!
目標に対してコミットしていただいた御社の姿勢が一番良かったと思います。
採用目標5名という数字にとにかくコミットしていただいて、そのためには「いつまでに/何を/どのような状態にする/そのためはこの行動をする」といったかなり具体的な行動を計画・指示していただきました。
それから、学生を集客するための切り口についても、金融業の会社という見せ方よりも「ネオライフプランニグの営業という仕事って素晴らしいんだよ」という側面を前面に出してやりましょうというご提案もいただいて、この切り口の違いは新しい発見でしたね。
結果、この切り口で集客することで説明会に参加する学生がガッと増えました。
印象的なエピソードがあれば教えてください。
斬新な切り口とキャッチコピー、意外性があるテーマだが納得感も◎
インターンや説明会のキャッチコピーや切り口もそうだし、短い言葉で新しい発見をインパクトを持って学生に伝えるというところ。
営業という仕事を、コミュニケーションやおしゃべりのうまい人が成果を出すのではなく、「話を聞くことや口下手な人の方が成果を出す」という言葉に、学生も我々も普通では出てこない新しい斬新な切り口だったことに加えて、内容を聞いてみてもすごく納得感がありました。
採用できた人材の活躍状況と期待度について教えてください。
入社直後に新人賞受賞を宣言!
2024年入社の新卒社員については、うちはほぼ6か月は教育期間と捉えているので、実際に成果を出すまでには至っていません。
ただ、現場に同行したり、現場でいろんなコメントや報告をもらっているので、この3ヶ月でかなり我々の仕事の理解度や、我々の仕事の中でこうしてこうとか、それから特に男の子3人はバチバチにライバル意識を持って、僕が年間通じて新人賞をやってまして、その新人賞の表彰を彼が入社した1か月目の4月の頭に見たので、「来年は僕が取る」とかね、そのような形で、結構もう競争意識がついていますね。
2024年入社の新卒社員は、この3ヶ月でかなり仕事を理解してもらいながら働いてくれています。
特に男の子3人はバチバチにライバル意識を持ってやってますね。
前期の新人賞の表彰を見て「今期は僕が取る!」と宣言したり、これからの活躍が楽しみです。